 売地（国有地）＠目黒区中目黒５丁目 ウナギノの寝床のような土地ですが ７６００万円也（！） |
 坂を登って左手に行くと現代彫刻美術館があるらしい。 ＪＲ目黒駅から三軒茶屋行き東急バスに乗って ５つ目か６つ目の停留所（自然園下）で下車、歩３分。 |
 野外展示場３が見える。自由に入れます。 この美術館、長泉院というお寺さんが運営しているそうです。 |
 奥の細い通路を抜けると本館があるらしい。 |
 塀の上の突起は泥棒除けではありません（失礼） |
 三木俊治《行道衆−'84》 |
 本館より先に彫刻が目に飛び込んでくる。 峯田義郎《風・道》１９８１年 |
 ★峯田敏郎《朝の海》１９８０年 今日はこの作家の展覧会（『峯田敏郎展』）を見に来た。 北海道美術ネットのヤナイさんに教えていただいた。 しかしこの作品、右から撮るべきだったかも・・・ |
 ★近年、木彫の大作が多いようですが こういう作品も素晴らしいと思う。というか好きです。 |
 で、これが本館。なかなか立派なもの。 以下ボケボケの写真が続きます。 本館に入る前に左手奥にある野外展示場１．２を見る。 |
 野外展示場１ 手前の二つは回転する椅子。 |
 同じく野外展示場１ |
 峯田敏郎《Ｌ第一防波堤》１９８３年 この作家の作品、坐っている姿が美しい。 《記念撮影-道−》（２００１年）という木彫の作品でも 体と着衣のタテに流れるふくよかで清潔な線が美しかった。 |
 野外展示場２ ほぼ円形の展示場で、ぐるっと作品が並んでいる。 |
 階段を登って本館のほうに戻る。 |
 鈴木徹《冬将軍》１９８５年 |
 現代彫刻美術館の猫 触らせてくれた。 展覧会は作家自選の２７点が展示されていた。 木彫の大作からブロンズの小品、テラコッタまで。 ちなみに入場無料。６月８日迄。月曜休み。 |
 野外展示場のほかにテラスというか 見晴らし広場（？）まである。贅沢なものです。 |
 ＪＲ目黒駅方面を望む。 |
 帰りは目黒駅まで歩いた。２０〜２５分くらい。 |
 目黒川沿いの遊歩道。 この先右手に目黒区美術館がある。 |
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