ＩＮＤＥＸ

上野で年が暮れ上野で年が明けた。 最近看板が多くなったような気がする。 その中の一枚につられてぼたん苑へ。

上野動物園のお隣、上野東照宮。

ぼたん苑、拝観料？６００円なり。

まだ１０時前だったので見物客はちらほら・・・しかし全員カメラを持っていた。 おじさんばかりで、花を観賞するのではなく写真を撮りにきている。

いや鑑賞しながら写真を撮っている・・・

それぞれの牡丹の脇に俳句の書かれた札が立っている。 ��微熱出づ雪の牡丹に逢ひに来て�≠ﾆ書いてあった。 あまりいいとも思わないけど・・・作者名は字が小さいので読めませんでした。

霜が降りていた。

冬ぼたん奉納俳句

蝋梅。ロウバイと書くのもいいと思う。

ヒトとは写真を撮る動物である。

？＠東照宮境内

これは何飾り？ プレートがきれいに磨かれていた。

本館正面階段の踊り場に特設された 池坊　蔵重 伸、中野幽山両氏によるいけばな。

人垣の上に腕を伸ばして撮ったので・・・

本館２階で披露された筝と尺八の演奏も全く見えませんでした。 今日はぼたん苑で写真を撮り過ぎてここでメモリー切れになってしまった。

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